2020年度(令和2年度) 高専生のための原子力インターンシップ
を開催いたします!
開催日程:令和2年8月24日午後1時〜
8月28日午後1時頃まで
開催場所:東北大学金属材料研究所
附属量子エネルギー材料科学国際研究センター
(〒311-1313 茨城県東茨城郡大洗町成田町2145-2)
令和2年度はオンラインでも開催します。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、現地開催や開催自体を中止する可能性があります。
実施内容:大洗原子力夏の学校は、原子力や放射線に関する講義のほか、機械試験・放射線測定など基礎的技術から、電子顕微鏡などを用いた組織観察・分析、アクチノイド化合物物性評価など原子力材料研究を実習を通して学んでいただきます。周辺の原子力関係施設の見学も予定しております。エネルギー問題や原子力技術、原子炉の廃炉技術に興味がある全国の高専生の皆さんの参加をお待ちしております。
募集定員:現地参加15名程度、オンライン参加15名程度
参加対象:全国の高等専門学校の学生
参加費用:無料(東北大学の規定に基づき旅費が支給されます)
応募方法:下記の情報を、在学校教務係等を通して oarai-ss@imr.tohoku.ac.jpまで電子メールで送ってください。
(1)氏名
(2)性別
(3)学科
(4)学年
(5)参加方法1 現地参加希望かオンライン参加希望か書いてください
(6)参加方法2 現地参加ができない場合、オンライン参加希望の有無
(7)志望動機(200字程度)
募集締切:令和2年7月20日午後5時(メール必着)
募集定員:現地参加10名程度、オンライン参加10名程度(必要に応じ、志望理由などを基に選考することがあります)
*実習・講義は、現地参加型とオンライン(リモート)参加型のハイブリッド方式にて実施する予定です。大洗原子力夏の学校の参加者は、基本的に大洗町の金研大洗センターに来所し、実習を受講していただくことになります。
*夏の学校期間中のケガや対人賠償・対物賠償等に備え、参加者は所属大学において「学生教育研究災害傷害保険」および「学研災付帯賠償責任保険」等の保険に加入していることが必須となります。詳細につきましては、在学中の大学窓口でご確認ください。
*現地参加の場合の宿泊先は水戸市内のホテルとなる予定です
お問い合わせ、申し込み先:東北大学金属材料研究所
附属量子エネルギー材料科学国際研究センター
(〒311-1313 茨城県東茨城郡大洗町成田町2145-2)
029-267-3181(代表)
oarai-ss@imr.tohoku.ac.jp