大洗センターにおける行事・教育活動

東北大学金属材料研究所附属量子エネルギー材料科学国際研究センターでは、全国の大 学生、大学院生、初級技術者を対象とした「大洗原子力夏の学校」を開催します。この夏の学校では、大学生、大学院生、初級技術者を対象に、放射線測定 […]

このインターンシップでは、高専で学ぶ方々の将来の進路選択のイメージを描く一助になれるよう、大学における原子力材料研究の第一線を見学・体験していただきます。また、放射線に関する講義や原子力関連施設の見学も行います。 皆様の […]

原子力発電が今後日本社会で受け入れられるためには、高い安全性の確保とともに、通常の原子力発電により発生する放射性廃棄物の処理・処分方法に目処を付けることが一般社会の理解を得るための重要課題です。 本講習と実習では、放射性 […]

2018年7月23日、FEI定山正林様を講師としてお招きし、先端技術勉強会を開催しました。普段、大洗センターで装置を管理しているメンバー(准教授2名、助教1名、助手1名、技術補佐員2名)が参加し、当学FIB装置Helio […]

東京工業大学先導原子力研究所の塚原 先生、登坂 様、根津 様が来所され、ホットラボラトリー棟およびアクチノイド棟の放射性同位体元素取扱施設を見学されました。また、RI・核燃料の管理についての情報交換を行ないました。

2018年3月28日、アメテックの西部洋一様、堀建善様を講師としてお招きし、先端技術勉強会を開催しました。普段、大洗センターで装置を管理しているメンバー(准教授1名、助教1名、技術補佐員1名、学生3名)が参加し、今回アッ […]

平成30年3月2日、金属材料研究所2号館1階講堂にて、小無先生の最終講義が開催され、教員一同参加しました。また、講義の様子は東北大学金属材料研究所附属量子エネルギー材料科学国際研究センター(以下、大洗センター)の会議室に […]

 東京大学から叶野先生と楊先生が来所され、2100plusの講習会を開催しました。  ジルカロイ燃料被覆管に中性子照射で生じる析出物をナノスケールで分析するため、電子回折図形と明・暗視野像撮影を行いました。これまでも東京 […]

2018年2月28日、日本電子の福永啓一博士を講師としてお招きし、先端技術勉強会を開催しました。普段、大洗センターで透過電子顕微鏡2100plusを管理しているメンバー(准教授1名、助教1名、技術職員1名、ポスドク1名) […]

 北京科学技術大学から大貫先生と韓先生が来所され、2100plusの講習会を開催しました。  鉄クロム系中性子照射材の格子欠陥と機械特性の関係を解明するため、高分解能TEMと暗視野TEMを行いました。大貫先生には、短期留 […]

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