開催プログラム
福島第一原子力発電所の廃止措置は今後30年以上続くと予想され ており、継続的な対応には広く原子力に関連する人材育成が欠かせません
原子力や放射線に関する講義のほか、ICP- MSを用いた難分析核種の同定と定量、 核燃料模擬デブリの観察など、原子力分野における廃棄物分離に関する知識や実験手法を学ぶこと ができます皆様のご参加をお待ちしております
1.期間: 2024年1月22日(月)~1月26日(金)
2.場所: 東北大学金属材料研究所附属量子エネルギー材料科学国際研究セン
茨城県東茨城郡大洗町成田町2145-2
3.内容: 原子力や放射線に関する講義のほか、ICP-MSを用いた難分析核種の同定と定量、
4.対象:大学院生(
5.参加費:無料
6.旅費・宿泊費:全て支給
7.定員:15名程度
定員を超えた場合は志望理由などを基に選考します。
8.応募方法:下記の情報を
school.kinken-oarai@grp.
(1)氏名
(2)性別
(3)学校・所属機関名
(4) 志望動機(200字程度)
(5)学科/学年(学生の方)
(6)指導教員の氏名・連絡先(学生の方)
9.応募受付期間:2023年12月4日(月)~ 12月25日(
受入の可否:12月26日(火)
10.申し込み・問い合わせ先:
東北大学金属材料研究所附属量子エネルギー材料科学国際研究セン
吉田 健太
電話:029-267-3181
電子メール:school.kinken-oarai@grp.
参考ホームページ:http://www.imr-oarai.
★本インターンシップは国際原子力人材育成イニシアティブ事業の一環で実施されます。
同日、仙台青葉山キャンパスで開催される大学院生・大学生対象の東北大学「実験原子力総合実習」はこちら
(事業事務局・担当)東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻国際原子力人材育成イニシアティブ事業事務局 阿部博志、髙橋恵理